牛肉特区から食肉産業の未来を考える「JAPAN BEEF FESTIVAL in Kakogawa」
JAPAN BEEF FESTIVAL 実行委員会について
兵庫県加古川市志方町にある、と畜場 「加古川食肉センター」 。その歴史は150年と、明治6年にまでさかのぼり、全国でも有数の長い歴史を誇ります。 長い年月の中で培われ、代々受け継がれてきた精肉の技術。食肉産業は、加古川市の地場産業としても地域に根付いています。そんな志方には、目利きから捌き、販売に至るまで多数の肉のプロフェッショナルがいます。
JAPAN BEEF FESTIVAL in Kakogawaでは、イベントを通じて、「おいしい」の先にある「たのしい」をお届け。ご来場頂く皆様には、ただお肉を食べて頂くだけではなく、お肉を知り尽くした肉職人たちが「お肉の楽しみ方」をお伝えします。
本イベント開催にあたり、 食肉センター設立150周年を迎えた加古川市の食肉産業のさらなる発展と、より一層の振興を図ることを目的に、JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会を発足。
持続可能な食肉産業の未来を目指して、本実行委員会で は食肉関係団体をはじめ、自治体・企業・学校・研究機関との融合を促進し、産業のイノベーションと世界に発信する契機へと繋げてまいります。
お問い合わせ/取材依頼
JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会へのお問い合わせ、取材依頼は下記フォームよりご連絡ください。3営業日(土日祝日を除く)以内にご返信いたします。
JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会 業務内容
◆「ジャパンビーフフェスティバル」企画/運営
ジャパンビーフフェスティバル in 加古川
◆兵庫県加古川市を中心とした、食肉産業のリブランディング
志方式和牛プロジェクト
◆販路開拓コーディネート/アドバイザリング
JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会 事務局
事務局 | 加古川中央畜産荷受株式会社 内 |
所在地 | 〒675-0321 兵庫県加古川市志方町志方町533 |
電話 | 079-452-4160 |
実行委員会メンバー
委員長 | 山内紘記 | ㈱食肉通信社取締役 |
副委員長 | 平井雄一郎 | 加古川中央畜産荷受㈱代表取締役、㈱ヒライ代表取締役 |
委員 | 松岡功 | マツオカフーズ㈱代表取締役 |
川村将紀 | 和牛うらい店長 | |
岡本由香 | ひらおか寺子屋塾代表 | |
堀尾裕一 | ㈱和のこころ | |
橋本南 | 加古川市議会議員 | |
事務局長 | 小林万希子 | 加古川中央畜産荷受㈱事務長 |
監事 | 髙橋和也 | 加古川観光協会監事、髙橋和也税理士事務所代表 |
顧問 | 東田寿啓 |
加古川市議会議員 |
肉のまち加古川
加古川市の地場産業である食肉産業は、加古川市「ふるさと納税(寄附金)」における返礼品としても人気です。
2022年はおよそ4億円の寄附がありましたが、その返礼品のうち3割が牛肉が選ばれました。
<選ばれた主な返礼品>
項目 | 件数 | 割合 |
牛肉 | 5,247件 | 32.7% |
日用品・雑貨 | 3,061件 | 19.1% |
菓子 | 1,152件 | 7.2% |
インテリア・家具 | 1,105件 | 6.9% |
麺 | 1,058件 | 6.6% |