牛肉特区から食肉産業の未来を考える「JAPAN BEEF FESTIVAL in Kakogawa」

JAPAN BEEF FESTIVAL 実行委員会について

兵庫県加古川市志方町にある、と畜場 「加古川食肉センター」 。その歴史は150年と、明治6年にまでさかのぼり、全国でも有数の長い歴史を誇ります。 長い年月の中で培われ、代々受け継がれてきた精肉の技術。食肉産業は、加古川市の地場産業としても地域に根付いています。そんな志方には、目利きから捌き、販売に至るまで多数の肉のプロフェッショナルがいます。

JAPAN BEEF FESTIVAL in Kakogawaでは、イベントを通じて、「おいしい」の先にある「たのしい」をお届け。ご来場頂く皆様には、ただお肉を食べて頂くだけではなく、お肉を知り尽くした肉職人たちが「お肉の楽しみ方」をお伝えします。

本イベント開催にあたり、 食肉センター設立150周年を迎えた加古川市の食肉産業のさらなる発展と、より一層の振興を図ることを目的に、JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会を発足。

持続可能な食肉産業の未来を目指して、本実行委員会で は食肉関係団体をはじめ、自治体・企業・学校・研究機関との融合を促進し、産業のイノベーションと世界に発信する契機へと繋げてまいります。

フェス開催に先立ち、岡田康裕・加古川市長(右から3人目)を表敬訪問(2024年8月)
2023年10月時の訪問

お問い合わせ/取材依頼

JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会へのお問い合わせ、取材依頼は下記フォームよりご連絡ください。3営業日(土日祝日を除く)以内にご返信いたします。


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    JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会 業務内容

    ◆「ジャパンビーフフェスティバル」企画/運営

    ジャパンビーフフェスティバル in 加古川  

    ◆兵庫県加古川市を中心とした、食肉産業のリブランディング

    志方式和牛プロジェクト

    ◆販路開拓コーディネート/アドバイザリング

    JAPAN BEEF FESTIVAL実行委員会 事務局

    事務局加古川中央畜産荷受株式会社 内
    所在地〒675-0321 兵庫県加古川市志方町志方町533
    電話079-452-4160

    実行委員会メンバー

     

    委員長

    山内紘記㈱食肉通信社取締役
    副委員長平井雄一郎加古川中央畜産荷受㈱代表取締役、㈱ヒライ代表取締役
    委員松岡功マツオカフーズ㈱代表取締役
     川村将紀和牛うらい店長
     岡本由香ひらおか寺子屋塾代表
     堀尾裕一㈱和のこころ
     橋本南加古川市議会議員
    事務局長小林万希子加古川中央畜産荷受㈱事務長
    監事髙橋和也加古川観光協会監事、髙橋和也税理士事務所代表
    顧問東田寿啓

    加古川市議会議員

    肉のまち加古川

    加古川市の地場産業である食肉産業は、加古川市「ふるさと納税(寄附金)」における返礼品としても人気です。

    2022年はおよそ4億円の寄附がありましたが、その返礼品のうち3割が牛肉が選ばれました。

    →加古川の肉の返礼品

    →加古川のふるさとのう納税はこちらから

    <選ばれた主な返礼品>

    項目件数割合
    牛肉5,247件32.7%
    日用品・雑貨3,061件19.1%
    菓子1,152件7.2%
    インテリア・家具1,105件6.9%
    1,058件6.6%
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